副鼻腔炎・蓄膿症改善ナビ

急性副鼻腔炎や蓄膿症、好酸球性副鼻腔炎など鼻炎全般についてまとめています。


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蓄膿症 症状

鼻茸 点鼻薬

慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎の合併症として起こるのが鼻茸です。鼻ポリープとも呼ばれますが、治療法には薬での治療、そして手術治療があります。

薬での治療にもネブライザー療法での治療、内服剤での治療、点鼻液での治療とがあります。

ネブライザー療法では、まず鼻汁を吸引して鼻腔内を綺麗にします。その後、霧状の薬液を鼻腔内に噴霧し、鼻腔の隅々まで行き渡らせます。

ネブライザー療法で使われるクスリは主にステロイドや抗生物質です。特に副腎皮質ホルモン薬というステロイドの一種が多く使われます。

内服剤での治療では、粘液溶解剤とマクロライド系と呼ばれる抗生物質を長期間服用します。粘液溶解剤は鼻水を出しやすくする薬です。

マクロライド系の抗生物質による治療ではエリスロマイシン、クラリシッド、ルリッドなどが使われます。

マクロライド系の抗生物質を少ない量で、ある程度の長期間(約3ヶ月が目安)服用すると鼻茸が改善することがあります。

副鼻腔炎の合併症ではなく、アレルギー性鼻炎や喘息などが原因で発症した場合は内服剤として抗アレルギー剤も使われます。点鼻液での治療ではステロイド点鼻液を使うことが多いようです。

点鼻液により鼻づまりを改善し、鼻汁を出しやすくするのが狙いです。点鼻液は液体タイプが多いですが粉末タイプもあり、どちらも慣れれば数分で終わります。

ステロイドと言うと副作用を心配される方もいるかもしれません。ただ、ステロイド点鼻液には全身作用がない為、ほぼ副作用の心配は無いと言われています。

それにステロイドは炎症を抑える作用とアレルギーを抑える作用が高いので、鼻茸の治療に必要不可欠なのです。特にアレルギー性鼻炎から鼻ポリープを併発した人は必ずお世話になるでしょう。

ステロイド点鼻液は市販されている物もありますが、購入する時は注意も必要です。市販のステロイド点鼻液には血管収縮剤が含まれている物が多いです。

血管収縮剤入りの点鼻液を常用していると、鼻粘膜が肥大化し鼻づまりが悪化する恐れがあります。

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