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急性副鼻腔炎や蓄膿症、好酸球性副鼻腔炎など鼻炎全般についてまとめています。


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アレルギー性鼻炎 症状

血管運動性鼻炎とは

2017/03/05

鼻水や鼻詰まり、くしゃみが多くなった時にまず症状として疑うのが風邪だと思います。次に花粉症やハウスダストによるアレルギー性鼻炎を疑うのではないでしょうか?
ただ実際病院で診察を受けると、風邪でもない、アレルギー性鼻炎でもない、という場合があります。その時は血管運動性鼻炎という病気を疑った方が良いかも知れません。

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では血管運動性鼻炎とはどんな病気なのでしょうか?血管運動性鼻炎とは鼻過敏症の1つです。くしゃみ、鼻水などは人体へ異物が侵入した時にそれを排除しようとする人間の防衛反応です。鼻過敏症はこの防衛反応が過剰に現れた症状を指し、アレルギー性鼻炎も含まれます。

アレルギー性鼻炎は外部からの原因物質であるアレルゲンに対し、主に鼻粘膜がアレルギー反応を起こす病気です。くしゃみ、鼻水、鼻づまりの3つが主な症状となります。逆に血管運動性鼻炎とはアレルギー反応の関与が証明出来ない、原因物質であるアレルゲンが特定出来ないのです。ただ症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまりとアレルギー性鼻炎とほぼ同じなので、外部からは違いが分かり辛いのです。

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血管運動性鼻炎とは、はっきりとした原因が分からない鼻炎です。ただ鼻粘膜の自律神経のバランスが悪くなって、鼻炎の症状が出るという考えが有力です。鼻粘膜の自律神経のバランスが悪くなる要因は沢山挙げられます。例えば急激な温度変化、温かい室内から寒い屋外に出た時に鼻炎症状が出やすくなります。

その他精神的ストレスや埃、タバコの煙、妊娠なども鼻粘膜の自律神経を悪くする要因となります。症状はアレルギー性鼻炎とほぼ同じとは言え、花粉症に多い目の痒みは見られないので、そこで判別出来るかもしれません。治療はアレルギー性鼻炎とほぼ同じで、漢方薬も良く効きます。ただ減感作療法は出来ません。

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減感作療法はアレルゲンに対する免疫を作る療法なので、アレルゲンの無い血管運動性鼻炎では使えないのです。予防が難しい病気ですが、精神的ストレスが原因の1つなのでストレスを溜めないように心がけましょう。

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