副鼻腔炎・蓄膿症改善ナビ

急性副鼻腔炎や蓄膿症、好酸球性副鼻腔炎など鼻炎全般についてまとめています。


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好酸球性副鼻腔炎 症状

好酸球性副鼻腔炎とは

2017/03/05

最近副鼻腔炎に新しい病気、好酸球性副鼻腔炎というものが出現しています。この好酸球性副鼻腔炎とはどのような症状がでている副鼻腔炎なのでしょうか?調べてみましたので、ぜひご覧ください。

好酸球性副鼻腔炎とは?

基本的に大人に発症する難治性の副鼻腔炎で、嗅覚障害、気管支喘息、鼻茸による鼻閉、粘っこい鼻汁などが主な症状で全国に4万人近い人がこの病気を発症しているといわれています。

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それでは好酸球とはどのようなものでしょうか?

好酸球とは白血球の一種で主にアレルギー反応に対して制御反応があります。またアレルギー反応の中でもI型アレルギーや寄生虫で増殖します。
I型アレルギー:免疫グロブリンが白血球に結合し、これによって血管拡張や浮腫・掻痒などの症状があらわれるアレルギーです。

このアレルギーを制御する副作用として、アレルギー性鼻炎や気管支喘息などの症状が現れます。またこの副作用が強く出た場合はアナフィラキシーショックと呼ばれる急激な血圧低下によるショックが起こり、最悪生命活動の危機になってしまいます。

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このコトから好酸球性副鼻腔炎とは簡単に説明すると、「好酸球という外部からのアレルギーに対して戦ってくれる菌がアレルギーが外部から入ってきやすい鼻で増殖した結果、副鼻腔を塞いでしまって副鼻腔炎になった状態」と言えます。

「水をやり過ぎると花が枯れる」ではないですが、本来アレルギーと戦ってくれる菌ですが、アレルギー反応が多い人にとっては、逆に別の病気の発症元になっているのは少々やるせない気持ちですね。

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好酸球性副鼻腔炎の症状

急性副鼻腔炎や慢性副鼻腔炎(蓄膿症)との大きな違いは急性副鼻腔炎や蓄膿症では肺炎球菌や嫌気性菌などの菌が増殖して副鼻腔で炎症を引き起こしていました。ですが、好酸球性副鼻腔炎では好酸球が増殖して副鼻腔で炎症を引き起こしている状態です。

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症状としては慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の症状とほぼ変わらず味覚障害、嗅覚障害、耳漏などが主な症状になっています。

好酸球性副鼻腔炎の治療方法

好酸球性副鼻腔炎は他の急性副鼻腔炎や慢性副鼻腔炎(蓄膿症)などと治療方法が大きく違います。まずネブライザー治療や鼻うがいの方法ではまったく効果がありません。また好酸球性副鼻腔炎は手術による鼻茸切開もほぼ意味がありません。

鼻茸による鼻閉で手術をおこなってもその時は改善されるのですが、すぐ鼻茸が再生するため、費用だけがかさむと言う状況になります。

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そのためこの好酸球性副鼻腔炎の治療方法は今現在効果が現れているのはステロイドの内服による治療のみとなっています。

またこのステロイドの内服治療も確実に効果があるわけではないので、好酸球性副鼻腔炎を治療したい人にとっては酷かもしれませんが、現在確立された治療方法はないと思ったほうが良いです。

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